お見合い用？それとも…　写真を撮ってもらいました(^^ゞ

今度、とある冊子に僕のことが掲載されることになりました。
その冊子については、また追々お話しするとして…
昨日は事務所で掲載用の写真撮影。
な、なんと！
撮影のためにプロのカメラマンが来られるとのこと！！
僕を撮りにプロのカメラマンが！？
ありえなーい！！
写真を撮られることがあまり得意ではない…
いや、苦手な方なのに…
絶対にこわばった表情になるわー
とか考えると、撮影前はいささか緊張しましたよ(^_^;
ハハハー情けな(^^ゞ
でも、さすがはプロのカメラマンですね(^-^)/
緊張をほぐすような良い感じのトーク！！
（文章中の会話：カ→カメラマン、水→僕です）
カ「普段、どんなソフトを使ってお仕事をされているのですかー？」
水「えーイラストレーターとか…」
　　カシャカシャカシャカシャカシャ　←一応、シャッター音のつもり
カ「なんか写真を撮られなれてはりますねー」
水「そんなことないですよー」
　　カシャカシャカシャカシャカシャ
カ「たいがいの人は緊張されて表情が硬くなるけど、そんなことないし」
水「いや、結構緊張してるんですよー」
　　カシャカシャカシャカシャカシャ
カ「そうなんですかー、良い表情されてますよ」
水「いや、絶対こわばってると思いますよー」
　　カシャカシャカシャカシャカシャ
そして、今度は外へ移動して撮影。
カ「あそこの光があたってるところへ移動してもらえますか」
カ「車椅子のスピード、結構速いですね」
水「最高で時速６kmくらい出るんですよ」
　　カシャカシャカシャカシャカシャ
カ「では、少し横を向いてもらえますか？」
水「こんな感じですか？」
　　カシャカシャカシャカシャカシャ
カ「良いですねー、この角度、男前ラインなんですよ！」
水「そうなんですか？？」
　　カシャカシャカシャカシャカシャ
カ「芸能人の写真でも、このアングルからのが多いでしょう」
水「たしかにそうですねー」
　　カシャカシャカシャカシャカシャ
カ「キリッとした良い表情が撮れるんですよー」
みたいなトークを絡めながら、撮影は進んでいきました。
単純な僕は、トークに乗せられて、はたまた気を取られて、そのスキに撮れらまくってるし(^^ゞ
でも、写真撮影ってこんな感じで撮らはるんやろなーって実感しました。
でも何枚ぐらい撮らはったんやろう？？
間違いなく100枚以上は撮ったはると思うんですけどね。
モデルが僕なんで限界はあると思うけど、
そんだけ撮ってもらったら、自然な表情のも何枚かはあるんかな(^_^;
で、男前ラインとは右前45℃からのアングルらしいです(^-^)/
男性も女性も、写真を写すときには必撮ですよ(^^)v